藤田よしあき 略歴


■ 鹿沼市役所 在職25年

■ カヌマ大学 前学長

■ 「つながりで鹿沼をかえる会」代表

■ 栃木県鹿沼市上材木町 在住

 

1970年 鹿沼市上材木町 生まれ

1976年 鹿沼市立 北小学校卒業

1982年 鹿沼市立 西中学校卒業

1988年 栃木県立 鹿沼高校卒業

1993年 大東文化大学 経済学部卒業

1993年 鹿沼市役所 入職

        税務課・財政課・市民活動支援課・企画課・産業誘致推進室

        廃棄物対策課など・県庁地域振興課への出向など

2013年 自主活動グループ「カヌマ大学」設立 学長として6年間活動

2019年 鹿沼市役所退職

        地域政策団体「つながりで鹿沼をかえる会」設立

 

趣味:ベースギター・ウクレレ・プラモデル・大リーグ研究など

家族:妻・娘二人

【市職員として経験してきたこと】

 

私は鹿沼市役所職員として25年9ヶ月勤務しました。その間に2年間の栃木県庁への出向も経験しました。そうした中で一番に大切だと感じたのは、市民と行政の間に立ち、困り事や新しいアイディアを一緒に考え、つないで調整すること、また、そのように「つなげる」ことができる人が必要であるということでした。

 

行政職員では担当業務を超えて活動することが難しく、せっかく作り上げてきた関係者の皆さんとの「つながり」が人事異動で初めから作り直しになることもあり、一緒に考えて「つなぐ」ことを全うできないもどかしさを感じておりました。

 

しかし、これからの自分の活動では立場を変え、みなさんと一緒に考え、「つなぐ」ことに全力を傾けることができます。

自分が生まれ、自分を育ててくれた鹿沼が明るく力強く、人の心が豊かで生活のしやすい街になるように、また市外の人たちにも良い街だと言われるように、市民のみなさんと一緒にポジティブに変えていきたいと考えています。

自分のすべてをかけて頑張りますのでみなさんの応援よろしくお願いいたします!


藤田よしあきの “つながる”  地域活動

カヌマ大学活動: 鹿沼発祥の給食メニュー「インド煮」をソウルフードとして提案 レシピの研究と提供 お惣菜店での商品化への協力も

カヌマ大学活動:電車に手を振ろうの授業 手を振って振り返される窓越しの「つながり」を体感 旅行者の旅の1コマと鹿沼の生活の1コマを「つなげる」 NHKの取材にも対応

秋祭りでは若衆頭として、伝統や人のつながりを先輩方から受け継ぎました

カヌマ大学活動:鹿沼内外を問わず、様々なテーマで集まった人たちと様々なテーマでディスカッション

カヌマ大学活動:ツーアーガイドもやりました

上:シブヤ大学・元学長と

下:ジョウモウ大学 元学長橋爪さんと

他県で活躍される地域活動の先輩達とも交流を深めてきました

上:坂田明さん&宇都宮大学特任教授・西須さん  

下:福田知事と          

「とちぎ元気フォーラム」で、地域活動実践者としてカヌマ大学の活動紹介 やみくもに人口増ではなく、住んでいる人たちの「つながり」のチカラを活かす 福田知事から「人向上には一本取られた!」とのコメントを

カヌマ大学活動:本場の作法で食べるカレー授業では、ネパール震災復興支援として開催 ネパール出身のみなさんから、ヒンドゥー文化の話を聞きながら手でカレーを 参加費の一部を義援金として日本赤十字社をとおしてネパールへ